＜ 代表プロフィール ＞

【プロデューサー・脚本家・演出家・俳優】

・ 1988～93年まで俳優として劇団マシュマロウエーブにて「青山円形劇場」「青山２４６クラブ」「ラフォーレ原宿」「渋谷ジァンジァン」約２０作品に出演。
・1994～97年渋谷ジァンジァン、都内ライブハウスにて「IN CAMERA」プロジェクトをプロデュースし

宮藤官九郎「グループ魂」、クラブイベントで・村上隆、八谷和彦、中ザワヒデキ、現代美術家ら若手アーティスト、ＤＪ、漫画家、アイドル等、ジャンルを超えたメンバーと競演する。
・1997年４月２３日シェイクスピアの誕生日に千葉県丸山町の「シェイクスピアカントリーパーク」のオープニングをプロデュースしＮＨＫ「おはよう日本」ＢＢＣイギリス国営放送ニュースにてドキュメンタリーに出演する。
・1999年７月渋谷ジァンジァンにて「夏の夜の夢」で演劇の演出家デビュー

・2003年にJ－Theaterを設立／菊池寛原作「父帰る2003」清水邦夫作「楽屋」別役実「トイレはこちら」の３本立て公演を開催。
・2008年日本演出者協会・国際部に所属／国際交流事業を展開
・2009年、日本演出者協会主催の「日韓演劇フェスティバル」の実行委員を担当
・2010年、日本演出者協会主催の「中津川演劇フェスティバル」に実行委員として参加し「絵本太功記」に地元中津川の文楽のメンバーと競演する。
・2010～18年まで行われた「日本の近代戯曲研修セミナーの実行委員を担当しながら１０作品に出演。
・2018年～現在まで文化庁委託事業「日本の戯曲研修セミナー」(事業名を変更)実行委員(プロデューサー)を担当

○芸術監督・外部作品
・2012年、俳優座劇場にて本郷奏多の舞台初主演作品の総合演出を担当。
・2013年、「ブラックジャックによろしく」芸術監督・出演
・2014年「星の街の花嫁」つのだ☆ひろゲスト出演をプロデュース

・同年「櫻の園JapanMix」脚本・演出
・2015年「下北沢 日本人作家フェスティバル」総合 プロデューサー
・2016～17年「宮沢賢治の世界」構成・演出
・2018年 太宰治没後７０年特別記念公演「もういいよったらもういいよ」
・2019年〜「宮沢賢治の世界」プロジェクトを展開、市原悦子の遺作ドラマCDをプロデュース

○J－Theater日本人作家シリーズ
・2011年～現在、「３・１１以降の日本人としての演劇」をコンセプトに、近代から現代の作家を中心に芸術監督として下北沢の本多劇場グループにて活動を続けている。